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SKE48

【BUBKA 10月号】SKE48 江籠裕奈 インタビュー 『涙の理由』

7月26日の深夜にTBS系列地上波にて放送された『SKE48ドキュメント 受け継がれる誇り~ゼロポジ公演の舞台裏~』。
シングル『意外にマンゴー』リリース日に名古屋と東京で同時開催された発売記念ライブの舞台裏に密着したファン必見の内容だったが、そのなかでも放送終了直前に流されたライブ終了後にバックステージで涙を流す江籠裕奈の姿は、今のSKE48に起こっている変化とそれに対するメンバーの心境を、(賛否はあるものの)これ以上ないほどリアルに映し出したものだったのではないか。
あの日、江籠裕奈はなぜ泣いていたのか? 天使と称されることもある寡黙な少女は、その涙の意味をゆっくりと語り始めた――。

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【BUBKA 10月号】SKE48 江籠裕奈 インタビュー 『涙の理由』
 
 溢れ出た悔しさ
 
江籠 ソロインタビューって本当にない! これまで1回ぐらいです。
――あのドキュメンタリー(前頁リード文参照)が放送されたわけですし、話を聞かないわけにはいかないなと。去年の夏、グラビアの撮影で少しお話した時も「もっとSKE48のこと話したいです」って言っていただきましたよね。
江籠 はい(笑)。うふふ……本当にありがたいです。嬉しい。でも、話題になるとは思わなかったからびっくりしました。
――あれはどのタイミングで撮影されたんですか?
江籠 本当に全部が終わった後、帰る間際です。メンバーがバスに乗り込んだりしている所で話しかけていただいて。「今日、どうでしたか?」って私から感想を聞いたら「なんか違いましたよね?」みたいに言われて、喋っていたら「カメラまわすから待って!」って。それで……ああなりました(笑)。
――「先輩後輩に負けたくない」、「(松井)珠理奈さんとゆなな(小畑優奈)が来た時の盛り上がりが悔しかった」と。
江籠 それだけじゃないんですけど……なんか、悔しさをライブ中にも感じていたのもあって、いろいろ聞かれて話しているうちに、気づいたら泣いてました。でも、あの限られた放送時間の中で、私のインタビューがあんなに使われるとは思っていなかったから。放送されたのも最後の方だったので、観てくれた方の印象に残ったのかな。
――その「悔しい」も複雑に絡み合った感情だと思いますが、そもそも江籠さんはそういったものを積極的には発信しない人ですよね。
江籠 それこそ人前で泣くのも好きじゃないし、悔しい悔しいって言ってるアイドルってイヤだなって思っていたんです。自分の中だけのことでいいかなと思ってあんまり出してはこなかったんですけど……なんていうか、私が言わないことにファンの方が距離を感じてしまっていたみたいで。それに悩んでいた時期もあります。見せる部分は、アイドルとしてステージで歌って踊って楽しんでいる完璧な姿だけでいいんじゃないかなって思っていたから、あまり裏の気持ちとかそういうのは言ってはこなかったので。
――SKE48に限らずかもしれませんが、結構そういうのを求められがちというか。「もっと本当の気持ちを~」って。
江籠 はい(笑)。だから、そこが一番苦戦していました。やっぱり、みんな負けず嫌いじゃないですか。そういう悔しさをメンバーが吐き出すことで、それを知ってSKE48のファンの方は応援したくなるというか。でも、自分が思っていることと求められていることの違いというか……難しい! 人に自分の感情を伝えるのって難しいじゃないですか。
――難しいし、怖い部分もありますよね。その江籠さんの「悔しい」という感情ですけど、ドキュメンタリーでの「一時期センターになりたいと思っていた」という発言とも結びついてますか?
江籠 うーん……私の中でそれは、SKE48のセンターになりたいというよりも、(チーム)KⅡの中で前に行きたいという気持ちの方が。新公演に変わるまでは3番手を任せてもらっていたんですよ。それが変わったタイミングで後輩に抜かれてしまって、すごい悔しかった。(古畑)奈和ちゃんのアンダーでセンターをやらせていただいていたんですけど、それも後輩がやることになったり。でも、私も負けず嫌いなので「ちゅりさん(高柳明音。チームKⅡの劇場公演では高柳と古畑がダブルセンターを務めている)のところ覚えたのでやらせてください!」ってスタッフさんに言ったりもしていて。
――言いづらいでしょうけど、「後輩」とは?
江籠 ゆななです(笑)。奈和ちゃんとか熊ちゃん(熊崎晴香)が、センターになりたいって言っていたじゃないですか。それを聞いた時は「すごいな」って単純に思っていたんですけど、「センターになりたいと思っていた」と言ったことで、ファンの方からもそうだし、珠理奈さんからも「なんで言わないの?」って言われることがすごい多くて。でも、私は選抜に入ったのも最近だし、それまで最後列で踊っていたから、センターを目指せるというか、そんな風に思ってもらえていたということに戸惑ってしまって……。
――自分での江籠裕奈に対する評価と、周りからの江籠裕奈の評価にギャップがあるというか。
江籠 だから、続けて「センターになりたいって、自信を持って言えるようになりたいです」って言ったんです。そしたら「言いなよ」って感じに周りがなって、どうしたらいいんだろうって。
 
--インタビューの続き、魅力満載のグラビアは現在発売中のBUBKA 2017年10月号にて!
 
江籠裕奈(えご・ゆうな)
2000年3月29日生まれ、愛知県出身。SKE48・チームKⅡ所属。「エゴランドなら毎日通う」と某アミューズメントパークとのネーミングライツ契約がファンから待望される大天使。初恋相手説もある高柳明音からは「江籠さん」と呼ばれておりガチ感がすごい。愛称は「えごちゃん・えご天」。
 
 
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SKE48(えーすけーいーふぉーてぃーえいと)

日本の女性アイドルグループ。AKB48の全国進出プロジェクトの第一弾として2008年7月に愛知県名古屋市に誕生した。グループ名のSKEは、本拠地の同市栄区(SaKaE)から。明るく激しく汗の量ならどこにも負けないをモットーに、地元で愛されるグループを目指して活動中。熱狂的なファンが多いことでも知られており、選抜総選挙やライブでの盛り上がりはグループ随一。2017年2月には4年半ぶりのアルバム『革命の丘』を発売し、反転攻勢の準備は整った。


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