モデルや女優、タレントとして活躍中の内木志(ないき こころ)が、「2022年度版カレンダー『こころのふるさと～CoCo滋賀！』」(ABコンサルティング株式会社)を発売。リリース記念イベントに出席した内木志がインタビューに応じ、今後の目標などを語った。

生まれ故郷・滋賀県を舞台に、内木が県内のさまざまな観光スポットなどを巡り撮影された今回のカレンダー。今回の衣装について「衣装はほとんど自分で選んだんですよ。琵琶湖の“ビワイチ”…7月のサイクリングのTシャツは滋賀県の“ビワイチ協会”の方からお借りして…琵琶湖をサイクリングで1周することを“ビワイチ”と言うんですけど、ビワイチTシャツでサイクリングしている姿を撮ってもらいました」と、爽やかなカットを紹介した。

表紙カットもかなり絶景な1枚となっている。「温泉じゃないですよ(笑)。『びわ湖テラス』という、これもロープウェイで登ったところにあるんですけど、スキー場とかもあったり。これはアイドル時代の頃にできたのかな？ その時も1回行ったことがあって、琵琶湖全体を見渡せるのと…映えですよね(笑)。なんか浮いているような感じになるんですよ(笑)。晴れてて良かったです」と、自身のTwitterのヘッダー画像にもなっているカットをアピールした。

ちなみに誕生日のある4月カットに関しては「4月も『びわ湖テラス』ですね。誕生日には私のマークが付いてますね毎回。3冊目なんですけど、また来年も出せたらなと思ってます」と、ひそかな願望も口にした。

そして記者からは「ファンの皆さんには、どこに飾ってほしいですか？」との定番の質問も寄せられた。内木は「玄関に飾ってもらって、明日の予定の確認とか、私に『行ってきます！』とか、『ただいま！』とか言ってほしいなと思います。元気をもらってほしいです」と、呼び掛けた。

2022年、早くも1カ月が経過したタイミングではあるが、今後・今年の目標について「やってみたいことは…映像のお仕事に携われたなと思います。でも生の演技ができる舞台も好きなので、舞台もたくさん出られたらなと思ってます。あと殺陣もやりたいです！」と高らかに宣言していた。