――グラビアで注目されればされるほど、目に留まる機会も増えますよね。そこからもう1歩先に行くにはどうしたらいいでしょうか？

和田　もっと可愛い写真をいっぱい撮って、本気で好きになってもらわないとダメですね！ じゃないとファンの方もついてきてくれない。

――継続すれば、それだけ濃いファンの方に応援されますね。

和田　あと、反省点になるんですけど、公約を言ってなかったんですよ。もし「選抜に入ったら◯◯します」っていう公約を発表していたらもうちょっと票を入れていただけてたのかな、と思いました。「次のSHOWROOMで公約配信します！」って言っておいて、結局思いつかなくてやらなかったんです(笑)。それが自分の悪いところだと思ってます。「やっぱり次にします！」みたいな感じで先延ばしにしちゃったから……。

――それでは、今ここで公約を言うとしたらどうですか？

和田　今ですか!? さっぱり思いつかないです！ でも、マネージャーさんに公約として「フルマラソン走ってみれば？」と言っていただいたんです。だけど、「それはイヤです！」って断っちゃって。

――え、どうしてですか？

和田　海佑のファンの方は多分そんなの見たくないと思って。逆に、そのマネージャーさんに「富士急ハイランドのお化け屋敷に1人で行くとかどうですか？」みたいに言ったら、「面白くない！」と言われて……私はお化け屋敷に行きたかったんです！

――お化け屋敷で怖がってるリアクションを撮ってもらうみたいな。

和田　そうです！

――でも、マラソンを走る和田さんも見てみたかったです。体力に自信はありますか？

和田　自信はないですね。小学生の頃は運動神経がよかったんですけど、いつからか動けなくなってました……。

――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA6月号」で！

和田海佑＝わだ・みゆ｜1997年3月29日生まれ、兵庫県出身。持ち前のプロポーションを活かし、アイドル界という大海原を航海するヴァスコ・ダ・ワダ。まだ見ぬ新境地に辿り着くべく、全身全霊でオールを漕ぎ続ける。愛称は「みゅう」。