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AKB48永野芹佳、初水着グラビアに挑戦「紙に残るかたちが良い」

アイドルグラビア水着 AKB48 表紙永野芹佳 Team8

BUBKA編集部

「BUBKA10月号」に登場する永野芹佳
撮影／幸田昌之

AKB48・Team8の大阪府代表／TeamA兼任の永野芹佳が待望の初水着に挑戦です！　透き通るような白い肌と、吸い込まれそうな瞳。今まで隠れていたようで隠せていなかった彼女の魅力をとことん味わってみてください。

楽屋で“湧き”あいあい

――初の水着グラビア挑戦でしたが、緊張しましたか？

永野芹佳　前日の夜、寝る前がいちばん緊張しました。でも撮影のお仕事は大好きですし、人前で水着になること自体に抵抗はなかったので、撮影の当日はずっと楽しかったです。

――グラビアをやってみたい気持ちは、以前からありましたか？

永野芹佳　チーム8のメンバーの写真を雑誌やSNSで見て、自分もやってみたいと思っていて。少し前に、マネージャーさんからやってみないかとお話をいただいて、ぜひと答えたらすぐに実現したので、うれしかったです。

――ソロ写真集を出している小栗有以さんや大西桃香さんらに加えて、下尾みうさん、行天優莉奈さんなどグラビアを経験したメンバーも増えています。彼女たちの写真を見て、メンバー同士でなにか話すことはあったのでしょうか。

永野芹佳　普段からいろいろと話してますよ。楽屋でメンバーが載ってる雑誌をみんなで見て、ファンみたいに湧いて、「うわ～めっちゃいいじゃん！」って褒め称えます。みんなスタイルがいいのでうらやましいと思ったり、自分もがんばろうと刺激を受けますね。

――特に刺激を受けたメンバーは？

永野芹佳　優莉奈ちゃんです。毎日菓子パンやチョコレートばっかり食べてるおもしろい食生活なのに、恵まれた体型で、背も高くて胸もあって、足も長くてきれい。肌荒れもぜんぜんしてないし、その食生活でその体型はズルいって思います(笑)。チーム8は最初の頃、グラビアをやるメンバーがいなかったんですけど、楽屋では、優莉奈ちゃん、みうちゃんは「スタイルがいいから、グラビアやったほうがいいんじゃない？」ってみんなから言われてましたね。だから、そのふたりの初グラビアが決まったときは、みんなで喜んだのを覚えてます。

――撮影風景を見たところ、永野さんも十分スタイルがよさそうですが、まわりのメンバーから同じようなことを言われたことは？

永野芹佳　たま～に、褒めてくれるメンバーはいました。濵(咲友菜)ちゃん、ももちゃん(大西桃香)、優莉奈ちゃん。その言葉に背中を押された部分もあると思います。せっかく初めてやるなら、紙に残るかたちが良いと思っていたので、今回雑誌の撮影をさせていただけたのはすごくうれしいです！

――背中を押してくれたメンバーやファンの反応も楽しみですね。

永野芹佳　はい！特にファンのみなさんは、ずっとやってほしいって言ってくれてたので、喜んでくれるとうれしいです。

つらかったS字ポーズ

――撮影に向けてなにかボディメイクなどで意識したことは？

永野芹佳　この撮影のためというより、チームAの新公演が始まるタイミングで16時間ファスティングを始めたんですよ。ミニスカートの衣装が多いので、ちょっとやせようと思って。1日のうち8時間しか食べないっていう方法なんですけど、体重や見た目をコントロールしやすくなったので、今回の撮影でもその成果が出てたらいいなと思います。

――以前別の取材で、「日焼けを避けるために、アイドルになってからは海やプールに行ってない」と聞きました。人前で水着を着るのはかなり久しぶりですね。

永野芹佳　小学生の頃に市民プールに行ってた以外は水着を着る機会はなかったし、自分で水着を買ったこともなくて。こんなにかわいい水着を着るのは初めてだったので、すごく楽しかったです。

――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA10月号」で！

取材・文／森ユースケ