2月28日(火)に発売される宮田愛萌初の小説集「きらきらし」。このたび、東京・SHIBUYA TSUTAYAにてパネル展が開催されることが決定。「日向坂46」の卒業あいさつで着用したドレスが展示されることが明らかとなった。

アイドルグループ「日向坂46」を2023年1月に卒業した二期生・宮田愛萌。初小説集『きらきらし』発売を記念し、書籍発売日当日の2月28日(火)より、SHIBUYA TSUTAYAでパネル展が開催される。

SHIBUYA TSUTAYAで開催されるパネル展では、書籍未掲載のカットも複数あり、「奈良の旅の思い出」というテーマでの展示を無料で楽しむことができる。自他ともに認める「本好き」の宮田だからこそ、同店6Fの書籍フロアで行われる今回のパネル展。同場所には『きらきらし』の他、このために宮田が特別にセレクトした書籍コーナーも作られるという。

さらに、昨年2022年12月18日(日)に行われたコンサート「ひなくり2022」で、宮田が卒業のあいさつをした際に着用していた、本人こだわりの詰まった黒のドレスも併せて展示。こちらは1Fの「きらきらし」売場横に展示予定だ。

SHIBUYA TSUTAYAでは、宮田の卒業発表時に、ファンの想いに応える形で店舗の一角のメッセージボードを作成。すぐにファンが反応し、壁を埋め尽くす勢いで宮田へのメッセージが寄せられ、宮田ご本人やご家族も時たま現れてメッセージを残すなどした。

宮田本人も「住んでいるのではないかという疑惑もあったくらい頻繁に行っていたSHIBUYA TSUTAYAさんでパネル展が開催できることになり、とてもうれしいです。ページの都合上、本には入らなかった写真がたくさんあるので、そこからも選びました。『きらきらし』と一緒に読んでほしい本のセレクトもとても悩みましたが、皆さんに読んでほしいものを基準に選びました。楽しんでください！」と呼び掛けている。

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