女優の杉咲花が、都内で開催された『JAバンク新CM発表会』に出席。新CM撮影でのエピソードや、“新生活”にまつわる体験を明かした。

清潔感あふれる真っ白なワンピースで登壇した杉咲花。出来上がった新CMを見た杉咲は「とても温かいCMで、見ていてほっこりする作品に出来上がっていて、テレビで放送されるのもすごく楽しみだなと思いました」と、まずは率直な印象を明かした。

撮影中のエピソードについて「とても穏やかな現場でした。実際の商店街をロケ地でお借りして撮影していたんですけど、住む方々が守ってきたんだなっていう背景がにおい立ってくるような場所で、とても楽しい撮影でした」と現場の様子を伝えた。

新CMでは“新人JA職員”を演じているが「実際にJAバンクさんをお借りして撮影をしたので、人と人とのつながりを感じられる撮影になったかな思います。よりぞう(※JAバンク公式キャラクター)を、ツンってするシーンがあって、そこでいろんなパターンを撮ったことが印象に残っています(笑)。力の強さとか、何回触るかとか、結構いろんなことが試して撮影しました(笑)」とほのぼのエピソードも披露していた。

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