グラビアを中心に活躍中のタレント朝比奈祐未が、3月24日に19枚目となるイメージDVD「WILD FANCY」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

昨年秋頃、都内にて撮影された本作では、OLさんを中心にさまざまなシーンが展開されていく。「会社の上司に無理やり迫られて(笑)、いつも通りあれやこれや(笑)、大変なことになってしまう内容になっております」と、ちゃめっ気たっぷりにまずはあいさつ。

ジャケ写に注目

印象的なシーンについて「印象的なのは、やっぱりこのジャケットにもなっているこのマスク…ジャケットでは顎の下まで下げてるんですけど、本編の中では、“裏垢”女子みたいな感じで顔を隠して撮っているんです。だんだん、いろいろなめたりする時は(笑)、口だけ出したりするんですけど。マスクで撮影するのは斬新でした。これはぜひ見ていただきたいですね」と、今どきらしいマスクのシーンもアピールした。

ほかにも“ニプレス”の代わりに“絆創膏”を貼ったシーンにも質問が及んだ。「これはもう普通にニプレス用じゃなく、普通に絆創膏で、けがした時に貼るやつです(笑)。普通にスーツというか、ビジネス向けのジャケットを着て脱いだらコレ(笑)。ちょっと衝撃なんですけど、これギリギリです(笑)。ニプレスとは違ったドキドキ感というか、絆創膏って周り透明じゃないですか。真ん中の白いところ以外透明なので、『これ大丈夫かな』と(笑)。心配しつつだったんですけど、大丈夫でした(笑)」と初めての衣装(？)の感想を明かした。

さらに居酒屋さんでアルバイトするシーンもあるそうで「居酒屋さんでアルバイトしてて、それで攻められちゃう(笑)。居酒屋さんの店員さんの制服を着て、三角巾を着て演じてます」と、こちらも大胆な衣装を指差した。

ネカフェでも…

全編通して大胆なシーン・シチュエーションが満載だが、朝比奈が思う一番セクシーなシーンについて「イチ押しは、ネットカフェのシーンがあるんですけど、ネットカフェ風のスタジオなんですけど(笑)。そういうところで撮影するのも初めてだし、周りに声がバレちゃいけないし、でもネットカフェの個室の扉の隙間から手が出てきて、触れてしまうっていうシーンなんです(笑)。これはちょっとドキドキですね。やっぱネットカフェなんで、みんな静かで…注目のシーンです」と、背徳感ある設定にも挑戦したという。

ちなみに朝比奈自身もネットカフェには行ったことはあるそうで「みんなシーンとしているし、隣の咳払いとかも聞こえるぐらいだから、そこで触られたらねぇ…(笑)」と、苦笑いを浮かべていた。

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