HKT48田中美久“みくりん”卒業直前ラストメッセージ

アイドルグラビア卒業田中美久 HKT48 BUBKA 表紙 BUBKA1月号みくりん

11月30日(木)に発売された『BUBKA』1月号の電子書籍限定版表紙を、アイドルグループ「HKT48」の田中美久が飾っている。

約10年間所属したHKT48を今年の12月29日に卒業することを発表した田中美久。中面に掲載されたインタビューでは、2020年よりおよそ3年間にわたって出演し続けた「BUBKA」との思い出や、改めて卒業を前にして考えていることなど、思いの丈を語っている。グループ所属としては最後の出演となる今号は、田中美久のファンはもちろん、アイドル・グラビアファンも見逃せない1冊となっている。

また、同じくHKT48より、17枚目シングル『バケツを被れ！』でWセンターを務める5期生コンビの石橋颯と竹本くるみもインタビューに登場。新センターに懸ける気持ちと意気込みを語る。

なお、巻頭は日向坂46の大特集。潮紗理菜、加藤史帆、佐々木久美の3人が誌面を飾っている。

2ndアルバム『脈打つ感情』の活動をもって日向坂46を卒業する潮紗理菜。彼女のラストを飾るグラビアで共に並び立つのは、長年連れ添った同期であり最愛の仲間である加藤史帆と佐々木久美だ。

青空の下で寄り添い、笑顔で肩を組む3人の表情からは、7年半の活動に込めた思いが読み取れる。インタビューでは、ひらがなけやき時代のエピソードから新アルバムの感想まで、長年の活動を振り返り、今思うことをありのままに語っている。後半では、改めて卒業という大きな節目を迎えることに対する率直な思いが語られ、グループへの感謝、そして3人の絆が伝わる内容となっている。

そして中面グラビアには、高本彩花が登場。明るい陽が差し込む室内で、ゆったりとした服装に身を包み撮影に臨んだ。寝転んだり本を読んだり、リラックスした日常風景から彼女の美しさと親しみやすさを感じることができるグラビアとなっている。インタビューでは活動を共にするメンバーとの関係や、ツアーへの思いや活動への意気込みなどを自然体に語った。

インタビューページでは、卒業する潮と先輩後輩を超えた深い仲で活動を続けてきた、二期生の濱岸ひよりが登場。敬愛する先輩を送り出す身として「卒業」の二文字をどう受け止めているのか、真っすぐな思いを語っている。また、同じく二期生の松田好花もインタビューに登場。2ndアルバムの二期生楽曲センターに選ばれた心境や、テレビ、ラジオ等メディアでの活躍についてなど、多彩な活動を振り返る内容となっている。

またAKB48からは、グループ史上初となる研究生での水着グラビアデビューを果たした正鋳真優が登場、好物のマクドナルドを食べながら撮影に臨んだ。スマイル＆セクシーが詰まったハッピーセットグラビアに仕上がった。

ほか、僕が見たかった青空のインタビュー連載からは工藤唯愛、デビュー時より話題のグラビア界の新星・紀内乃秋、虹のコンキスタドールのメンバーの石浜芽衣、少女歌劇団ミモザーヌのメンバーとして活動するちばひなのらも誌面を彩る。

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