“令和の愛人”真島なおみ「キャッチフレーズに負けないような、すてきな女性に」

グラビアアイドルの真島なおみが、1st写真集「Swamped」(講談社)を発売。リリース記念イベントに出席した真島が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

すでに発売日を迎えている今回の写真集。周りの反響を尋ねてみると「昨日まで、お仕事で香港に行かせていただいたんですけど、香港でお世話になった方にもプレゼントさせていただきました。そしたら、本当に海を越えても大好評でした(笑)。

私の友達とか、あと事務所のタレントさんも見てくださって、この写真集には、今まで見せたことのないような素の私から、私も知らなかったようなグッと大人っぽい私…いろんな顔の私が実はいるんですけど、それぞれ『これが好きだった』とか『ここ最高』とか言ってくださるポイントが人によって違うんですよ。そういうのを聞くと、その人のことがより深く知れるような気がして、いろんな人の意見を聞くのが楽しいです。なので、ぜひ皆さんも教えてくれたらうれしいです」と、記念すべき1st写真集をアピールした。

今回は“紙の写真集”出版という念願がかなったわけだが、今後の目標について「最近、海外に行かせていただくことも増えたり、あとちょうど昨日、インスタのフォロワーが100万人を突破したんです。ありがとうございます(笑)。なので、高身長や、ちょっとだけしゃべれる英語とかを生かして、日本だけでなく、世界に羽ばたいていけたらいいなと、恥ずかしいけど、ちょっとだけ思ってます(笑)」と大きな目標を掲げた。

そんな世界も視野に入れている真島だが、実は“令和の愛人”というキャッチフレーズでも注目を集めている。「令和の愛人というキャッチフレーズは、ラジオをしている時に、よゐこの有野(晋哉)さんが付けてくださった名前なんですけど。これから30歳とかになっていくと思うんですけど、より令和の愛人としての説得力も味も出てくると思うので、キャッチフレーズに負けないような、すてきな女性になれたらいいなと思います。でも、いつかはちゃんとお嫁さんになりたいです。お願いします(笑)」と、あざとい表情でアピールしていた。