記者からは「作品に点数を付けるとしたら？」との定番の質問も寄せられた。山田は「これからの伸びしろがあるという期待を込めて、70点で(笑)。『もうちょっと頑張れ、自分』みたいな(笑)。見ているファンの方に“一緒にいるんだ”という感じをもうちょっと伝えられたんじゃないかなというところで」と、次回作以降へ課題を挙げた。

今回がイメージDVDとしては“デビュー作”となる。そのきっかけについて山田は「元々撮影会をやらせていただいていたんですけど。2年くらいやっていてお客さんが二人くらいしか来なくて…。3人の時、4人の時もあったんですけど、基本お二人しかいらっしゃらなくて。お客さんが増えたらいいなという時に、たまたまDVDのお話をいただいて、『じゃあ！』ということで」とこれまでの経緯を説明した。

憧れのグラビアアイドルにはくりえみの名を挙げ、今後の目標については「雑誌の表紙に載りたいです！」と高らかに宣言した。

最後にこの日の衣装について「これは高校生の時に買いました(笑)。実は私、小学5年生くらいから身長がほとんど変わってなくて、体重も体形もほとんど変わっていないので、思い入れがあって今日着てきました」と、意外なエピソードも飛び出していた。