一方、チャーハンにカニ缶を加えていた山下を見た日村勇紀が「設楽さんはカニを食べれないんですけども…」とつぶやくと、山下と梅澤が「えっ？」と驚き、「どうしよう…」と逡巡。設楽が「僕、甲殻類が…エビ・カニがちょっと…」と申し訳なさそうに報告すると、急きょ予定を変更して、通常のチャーハンも作り上げた。

しかし、与田だけは黙々と馬刺しと馬刺しのタレを作っていた。それを見た設楽が「一人だけ飲み屋のメニューを作ってるみたい」と言ってスタジオを笑わせた。

1期生は、秋元が「王将風チャーハン」、生田が「麻婆豆腐茄子」、高山が「中華スープ」を完成させる。麻婆豆腐茄子を作った生田に対し設楽は「立つのがやっとだった馬がG1を走ったみたい」と、料理が苦手だった昔の生田を馬に例えて褒めたたえた。