グラビアアイドルの林田百加(はやしだ もか)が、ファースト写真集「ハイレグの国」(竹書房)を発売。リリース記念イベントに出席した林田が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

記念すべきファースト写真集、「作品に点数を付けるとしたら？」との問い掛けに、意外にも「65点」と低めの評価。「伸びしろがあるという意味で65点なんですけど、でも手に取っていただいた方に点数を決めていただきたいです。個人的にはハイレグの入門書というか、ハイレグを普段知らない方にも手に取ってもらって楽しんでもらえる写真集と思っているので、『ハイレグ100点です！』というと手に取りにくいかなと」と謙遜しつつ、その理由を説明した。

また個性的なタイトル「ハイレグの国」についても質問が及んだ。「二つの意味があるんですけど、一つが、今回、日常の中のハイレグをテーマにして作っていただいて、“ハイレグの国(の日常)ですよ”という意味と、“ハイレグプリンセス”というキャッチフレーズをいただいているので、ハイレグの国のプリンセスというのにも掛けてくださいました。かわいいなと思います(笑)」と照れ笑い。

今回、一つの大きな目標がかなったわけだが、今後の目標に関しては「実はまだ単独で雑誌の表紙を飾ったことが少ないので、表紙を目標にしつつ、あと、目標の一つでもある女優さんのお仕事、最近だとラジオとかバラエティーとかにも出演させていただくこともあるので、そういった部分でも伸ばしていけたらなと思います」と、2022年さらなる飛躍を誓った。

最後にこの日の衣装について「この写真集の中で着る候補にあった衣装の一つで、それをせっかくなので着させていただきました。前から見ると普通のハイレグなんですけど、後ろがガラ開きで(笑)。珍しい、普通の競泳タイプじゃないハイレグで…好きです(笑)」と、ビビッドカラーのハイレグ衣装を披露していた。