5月20日(金)に発売される「VOCE7月号」に、タレントのファーストサマーウイカが登場。大胆な手ブラカットを披露している。

タレントで女優、歌手のファーストサマーウイカが「VOCE7月号」に登場。華奢な骨格ながら、まさか、服の下にこんな“すごいもの”を隠していたなんて…と、色気がムンムンと漂うセンシュアルなボディーを披露する。

30歳で“育乳”に成功し、3カップもサイズアップしたことを自身のSNSで明かし話題を呼んだウイカのバストを主役に、“手ブラ”カット撮影を敢行。

撮影2カ月前、「“手ブラ”を撮りたい！」とオファーしたときはドラマ撮影の役作りのため、“ゆるボディ”だったウイカ。忙しい中、食事やトレーニングなど、撮影に向けて“脱げるカラダ”を作り上げた。

撮影を担当したのは、女優やアーティスト、著名人をモデルにした数々の広告写真や雑誌の表紙を手掛けるカメラマンの中村和孝氏。スタイリングは、VOCE編集長が絶対の信頼を置く長張貴子氏が担当。そしてヘアとメイクは、ワザの引き出しが無限とも思えるスゴ腕ヘアメイク・George氏という最強の布陣で挑んだそう。

当日の撮影現場は、終始なごやかムードで、メイクルームでは「はじめまして」とは思えないほど、ウイカとGeorge氏、長張氏の会話が大盛り上がり。この3者会議で、グラビアで目指すイメージは叶姉妹ということになったそうで、写真を見てかなり予習をした模様。

そのかいあって(!?)、シューティング中、上向くヒップ＆くねらせたウエストが美しい“女豹ポーズ”をはじめとするウイカの天才的なポージングが次々と飛び出し、スタッフからは「ああ、最高…！」と感嘆のため息が漏れていた。

長時間の撮影に全身全霊で挑んだだけでなく「もっとこんなポーズもやってみよう」と次々提案するウイカの姿勢に、VOCEスタッフは感激。“手ブラ”カットのほか、バッグで胸を隠す“バッグブラ”など、色気たっぷりのショットながらも、ファッション性の高い仕上がりにも注目だ。

グラビア内のインタビューでは、30歳を迎えた今、“その場しのぎ”のダイエットではボディーの崩れに抗えないことへの気づき、そして美の根幹となる健康との向き合い方について語っているほか、アイドル時代の貧乳キャラを脱するきっかけとなった育乳ケアを紹介している。