グラビアを中心に活躍中のタレント琴井ありさが、カレンダーとしては自身初めての作品・2023年カレンダー(トライエックス)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

「初めてなんですよ！ ずっと夢だったので、めちゃくちゃうれしかったです！ 思ったよりも大きいなと思って、迫力がある！ ほぼ等身大なんじゃないかというくらい大きかったので、これが皆さんの部屋に飾られたら、毎日ファンの方は一緒にいられるような気分になれるんだろうなと思って満足です」と、まずは喜びを爆発させた。

DVDの撮影と同時期に箱根にて行われた撮影では、温泉カットなども収録されている。「DVDが女性上司の設定なんですけど、カレンダーだとあまり“上司感”はないんですけど、シンプルに温泉デート、温泉メインなのかなと思います」と、カレンダー全体のテーマを紹介。

またお気に入りカットには、3～4月を提示した。「眼鏡をかけているカットなんですけど、眼鏡をかけたことがほとんどなくて、DVDでも初めて眼鏡をかけたシーンで、違った私…私じゃないみたいな感じなんですよね。このカットは眼鏡がポイントです。メガネの私が見られるのは、これくらいです。視力もいいんです(笑)」と、意外なシチュエーションをアピールした。

「ファンの方にはどこに飾ってほしいですか？」との質問に、琴井は「寝室…ベッドのココ(枕元の壁)です…横でもいいかな(笑)。一緒に近くにいたいなというのがあって、寝る時に添い寝している感覚になれたらと思います」と、ファンに呼び掛けていた。