グラビアを中心に活躍中、またTikTokerとしても注目を集めるタレントなな茶が、2023年カレンダー(わくわく製作所)を発売。都内の書店でお渡し会イベントを開催し、囲み取材に応じた。

自身初めてのカレンダー。出来上がったカレンダーを手にして「こんなに大きい私を見ることはなかなかないので、今まで出した作品の中で一番大きいグッズだと思います。サインを書く時もどこに書こうかと思って、胸を隠しちゃいけないし、鎖骨のほくろも結構チャームポイントなので(笑)、ギリかぶらないところに書きました」と、まずはそのサイズ感に驚いた様子。

続けて「衣装をたくさん着たので、早着替えみたいな感じで、脱いだらすぐに着せてくれる…着せ替え人形みたいな(笑)、怒濤(どとう)の1日でした」と、撮影エピソードも補足した。

今作に関して「初めてなので、フレッシュな感じもありつつ、ちょっと後半になると、大人な感じ・雰囲気もあって、ファーストにはすごくいいカレンダーなのかなと思います」と、テーマ・コンセプトを説明。

またお気に入りには、11～12月のカットを提示した。「今までかわいいが多かったので、それに比べて妖艶な感じが私っぽくなくて、すごく好きですね。11～12月なのでたくさんめくってもらわないといけないんですけど(笑)、脱ぎかけな感じもいいですね…おなかが隠れているのはいいですね(笑)」と照れながらアピールした。

ほかにも、どアップの5～6月カットも印象的だそうで「これが一番このカレンダーの中でどアップなんじゃないかなというくらいアップなので、私を楽しんでいただけるのかなと思います。めっちゃ恥ずかしいですね、こんな間近で見ると」と、こちらも見どころとして紹介した。

「ファンの方にはどこに飾ってほしいですか？」との質問には、「う～ん…トイレ！ みんなに見られるところに飾られると恥ずかしいと思うので、トイレでニヤニヤしながら、こっそりと見てほしいです(笑)。なな茶家？ お父さんが私のことが大好きなので、3冊くらい頂いたんですけど、それとは別に4冊くらい買って配っているみたいです(笑)。雑誌が出るたびに毎回朝イチでコンビニに行ってます。今回のカレンダーもすごく喜んでくれています」と、家族の応援にも感謝していた。

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