タレントの藤田ニコルが、ピーチ・ジョン新ブランドミューズ就任会見に出席した。

藤田ニコルといえば、Twitterフォロワーが約278万人、Instagramに至っては約521万人と、国内トップクラスのインフルエンサーとしても活躍する。「ありがたいですよね。私もビックリするんですよね、Instagramがずっと増え続けていて、なんでだろうと。そんなおしゃれな投稿できているのかなと思うんですけど。ちょうどいいフォローなんですかね？ 気を使わずにフォローできる人なのかもしれない(笑)。とりあえずインスタ始めたら“にこるんフォローしておけばいっか…”くらいで521万人いったのかなと(笑)。でもありがたいです」とフォロワーやファンに感謝した。

そんな中、発表会では、藤田ニコルのスマホの文字打ちスピードを試す企画も実施された。「ま～るく盛れる着やせブラチャレンジ」と題して、主催者側で用意したPRメッセージをいかに早く入力できるかを検証した。「いやぁ～いけるかな～」と早々に不安な表情をのぞかせる藤田ニコル。

「文章(入力)得意そうに見えるじゃないですか？ 私、フリック入力できないんですよ。“はら打ち”派なんですよね…でもちょっとフリック交じりみたいな(笑)」と意外な一面をのぞかせ、いざ入力スタート。

自身でも想定外に時間を要したことを認識したようで「“Z世代”としてどうなのかなと…一応Z世代らしいんですけど」と肩を落とした。ただ「そんな突発的につぶやかないですから。危険ですからね、すぐに投稿したら。考えてゆっくりゆっくりやっているということで…あぁ～変な汗かいた。こんなに緊張するんだと思って(笑)。ファッションショーより緊張した(笑)、すっごい恥ずかしい」と、生配信かつ多くの取材陣を前に苦笑いを浮かべていた。