2月21日(火)に発売される乃木坂46・秋元真夏“卒業記念”写真集「振り返れば、乃木坂」(幻冬舎)より、5期生・4期生・3期生との対談カットに続き、このたび、“唯一”の2期生・鈴木絢音との対談カットが公開された。

鈴木との撮影では、銀杏並木の神宮外苑やレトロな喫茶店を訪問。お互いへの感謝の気持ちや後悔していることなど、胸に秘めていた思いがあふれ出した。最後の1・2期生、最後の対談。二人の絆を表現したファン必読の内容となっている。

「振り返れば、乃木坂」対談抜粋

秋元真夏　絢音は、同期の中で最後の一人になって、そのうえで、自分の活動をしていくって、かなり心の中に強さがないとできないことだなって思うし。

鈴木絢音　真夏さんはこれまで本当に自分の時間を削って、グループのためにたくさん頑張ってきてくださったので、これからは本っ当に、自分のことだけを考えて生きていってほしいなっていうのが、私の願いです。

秋元真夏　いやでも私はメンバー一人ひとりのことを考えるのが好きで、家とかでもよく考えてるからさ。その部分がなくなったら、私何考えるんだろうって。

乃木坂46秋元真夏卒業記念写真集「振り返れば、乃木坂」

2月26日をもって乃木坂46を卒業することを発表した秋元。本作は、そんな秋元本人のかなえたいことをギュッと詰め込んだ1冊となっている。メインとなる撮り下ろしは、ヒット祈願で2回も登った富士山周辺で、“卒業旅行”として撮影を行った。ほかにも本人のリクエストで実現した後輩たちとの撮影＆対談や、秋元にとってとても大切な、とある楽曲にインスパイアされた撮り下ろし撮影も。また、これまでを振り返るロングインタビューも掲載し、アイドル・秋元真夏の集大成が完成する。

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