キプリスモルホォ花咲結愛、19歳で満を持して水着撮影会参戦「そろそろ水着を解禁してもいいかなと…(笑)」

花咲結愛にインタビューを行った
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キプリスモルホォの青色担当・花咲結愛が、9月10日に埼玉・加須はなさき水上公園で開催された「SPA!フェス2023 プール撮影会」にゲスト出演。撮影会終了後に行ったインタビューでは、3度目となる水着撮影会の感想やキプリスモルホォのキャプテン・高坂琴水とのほほ笑ましいやりとりについて、今後の目標などを語ってもらった。

――3度目の水着撮影会ですが、あらためて参加された感想は?

花咲結愛:気分が天候にされやすい性格なんですけど、今日は天気がいいのでいい感じです(笑)。ちょっと暑いですけど、お客さんがたくさん撮ってくれて楽しいです。

――今日の水着のポイントは?

花咲結愛: 1部は花柄のかわいい系だったので、2部は大人っぽく。より細く見えるようにというか、締まってスタイルがよく見える黒を選びました。ショルダーの部分もアクセントになっていておしゃれですよね。3部は競泳水着を着ようかなと思います。

――表情の作り方などは、どんな意識で臨んでいますか?

花咲結愛:私のチャームポイントは笑顔だと思っているので、笑顔が7割、残り3割は大人っぽい表情を意識しています。

――笑顔じゃない表情はどういうふうに気持ちを作っているんですか?

花咲結愛:笑顔じゃない表情は、ことみん(高坂)を思い浮かべます。ことみんは笑顔よりクールな大人っぽい表情が似合うので、あの表情を想像して自分に取り入れて頑張っています。

――それは本人に伝えました?

花咲結愛:伝えていません!(笑) この記事を読んで初めて知るかも…。

――高坂さんとは同じグループで長年の付き合いですよね。

花咲結愛:一緒に活動して6年目なので普段からいろいろと話します。ことみんは、ここ何年も家族より長い時間一緒にいるので、もはやお姉ちゃんというか、家族と友達の中間のような、いい意味で気を使わない存在です。

――以前撮影会で高坂さんにお話を聞いた時、年下だけど花咲さんを頼りにしているとおっしゃっていましたよ。

花咲結愛:逆ですよ~! いつもライブの後には「ここミスしてたよ」みたいな感じで注意されるんで、そういう時は「ハイ!」って素直に聞いています(笑)。私こそ頼りにしています。

――さすがキャプテン(笑)。

花咲結愛:そうなんです。キャプテンは私のことをちゃんと注意してくれる(笑)。そういう時は真面目に話を聞きます。普段はおふざけが多めですけど。

――プール撮影会に関しては、高坂さんからの指導や助言などあったんですか?

花咲結愛:「他のいろんなモデルさんを参考にしなさい」と教えてもらいました。洋服の撮影会は以前やっていたんですけど、「洋服と水着ではポージングも全然違うから別物として考えたほうがいいよ」と言われましたね。

――具体的にはどういう違いが?

花咲結愛:洋服の場合は、洋服をきれいに見せるように意識するんですけど、水着はポージングで体のラインをきれいに見えるようにします。体の軸や姿勢を洋服の時より強く意識しつつ、ポッコリお腹が出ないように腹筋にも力を入れます(笑)。

――いろんなところに力が入って、筋肉痛とかにはならなかったですか?

花咲結愛:いえいえ、もともと空手をやっていたりしたので運動は得意なので。小学校の1年から6年までやっていて黒帯を取ったんですけど、それで満足して辞めちゃって。でも、また2年前くらいから始めました。

――なるほど。では、普段から鍛えて節制しているでしょうから、水着とは言え食事制限もあまりなかった?

花咲結愛:いえ、水着になるためにやせようと思っていつもより運動しました。それに普段は甘い物が好きで夜にコンビニスイーツをライブ帰りに食べていたんですけど、撮影会が決まってから甘い物はナシと決めて、食事制限も!

――秋はスイーツも種類豊富なので大変ですね。

花咲結愛:食欲の秋ですからね。毎年秋から冬にかけての写真を見ると太っているので、気を付けないと…。撮影会が決まってからはメンバーでご飯を食べる時とかも、ことみんに「結愛それ食べちゃダメ!」「甘い物は絶対ダメだからね!撮影会あるでしょ」って注意されています(笑)。おかげで無事にやせられました。

――そもそも、なぜ撮影会に参加しようと思ったんですか?

花咲結愛:去年ことみんが出ていて、ことみんが撮影してもらった写真をSNSで見るとすごいスタイルがいいし、きれいだなと。自分も昔から水着には興味があって、やっと年齢が19歳になったので、そろそろ水着を解禁してもいいかなと思いまして(笑)。私のことを水着撮影会で知ってくれてライブに来てくれたり、ファンの方が増えるきっかけ作りになったりしたらいいなと思って挑戦しました。

――ちなみに小さい頃からアイドルになりたかったとか、憧れはありましたか?

花咲結愛:いえ、特に興味はなかったのですが、中2の時に「アイドルやりませんか?」と原宿でスカウトされて、何となく始めた結果今に至ります。今ではすごくアイドル活動が楽しいので、もっと上を目指して頑張りたいと思っています。

――最後にグループ、個人それぞれの目標を教えてください。

花咲結愛:グループとしては、先日横浜の「1000 CLUB」でワンマンライブをさせていただいたんですけど、さらに大きな会場でお客さんをたくさん入れてやれたらと思っていて、どんどん大きなステージを目指したいです。 個人としてはせっかく空手も再開したので空手が強くなってお仕事に生かせたら。撮影会にも引き続き参加して、アイドル活動も含めいろんな分野で成長して、もっともっと有名な存在になりたいです。

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