9月29日(金)に発売されるファッションカルチャーマガジン「bis11月号」(光文社)の表紙を、乃木坂46の元メンバー・齋藤飛鳥が飾っている。齋藤が「bis」の表紙を務めるのは、グループ卒業後、今回が初となる。

「bis」6周年のアニバーサリー号となる今号では、「Spark」をテーマに、キラキラのディテールを盛り込んだオータムファッション7LOOKと、キラッと煌めく3パターンのメイクを披露する。

齋藤は「前回(5周年号)からもう1年も経ったんですね。お洋服がかわいいからどこのブランドなのか教えてって、メンバーに言われたのを覚えてます。今回お話をいただいて、乃木坂46を卒業しても呼んでもらえるんだ、良かった！っていう気持ちです。今回の撮影は、かっこいい感じのお洋服を着られて、いつもとは違う新鮮な『bis』の楽しさを感じてます。メイクやアクセサリーがキラキラだったり、かっこよさと可愛いさといろいろ詰まった撮影だったと思います。普段、キラキラはあまり着ないんですけど、夏でも冬でもどこかキラキラしてる子を見ると可愛いなと思うので、取り入れたいなと思います」と、撮影の感想を語っている。

ほか、インタビューでは、乃木坂46卒業後の変化や休日の過ごし方、だいぶ信頼度が高いというファンの存在についてなど、次なる道へと歩み始めた齋藤の素顔に迫る。自分らしさを守りながらもますます輝く“齋藤飛鳥の今”を切り取った全10ページの特集となっている。

【bis(ビス) 2023年 11 月号 [雑誌]】
⇒ Amazonで購入