オスカープロモーションに所属する宮本茉由が「晴れ着撮影会」に出席。新年にふさわしい晴れ着姿と共に、2024年に向けて抱負を語った。

――2023年を振り返ってどんな1年でしたか？

宮本茉由：今年もすてきな作品とすてきな方々がいる恵まれた環境でたくさん勉強することができた1年だったと思います。

――2023年を漢字1文字に例えるなら…その理由もお願いします。

宮本茉由：「豊」。人間ですから、時に自分の思うようにいかない日があると心に余裕がなくなってしまいますよね。でもやっぱりそれって自分自身の心のゆとりが足りないんだなと気付いて。心が豊かでいられるためにはどうしたらいいのかなと考える1年でした。

――2023年1年で印象に残っている出来事は？

宮本茉由：今年は再会が多い年という印象があります。以前、共演させていただいた方の演劇を見に行かせていただけたり、たまたまお会いする機会があったり、作品で再共演させていただけたり。再会の年だったと思います。

――2023年、一番心に残った喜怒哀楽はどの感情？その理由もお願いします。

宮本茉由：「喜」。何事も考え方次第で、自分が楽しかった！と思えればそれでいいのかなと。少し思うようにいかないことがあってもそれは未来で起こることへの対策が今できてる！って思えたら！

――2023年一番夢中になったことは何ですか？

宮本茉由：友達が犬を飼って、そのわんちゃんにメロメロです(笑)。

――年末年始の過ごし方は？

宮本茉由：祖父母が秋田から東京へ来てくれる予定なので、みんなで過ごしたいと思います！

――2024年、どんな1年にしたいですか？

宮本茉由：健康第一で、みんなが幸せな1年になれればいいな。

――2024年、ぜひかなえたい夢はありますか？

宮本茉由：私はまだ自分を応援してくれているファンの方と近くでお話ししたりお会いできたことがないので、そういった近くで皆さんとお会いできる機会をつくれたらいいなと思っています！

――晴れ着撮影会に参加しての感想をお願いします

宮本茉由：今年もこうして晴れ着撮影会に出ることができ、とてもうれしいです。

宮本茉由 晴れ着ポイント

＜宮本茉由＞グレー×白
「清らかな心」「純潔」という花言葉を持つかすみ草のみで構成した柄が大きなポイントとなる振袖。小さく可憐な花をたくさん咲かせている様子を表現している。

宮本茉由プロフィール

1995年5月9日生まれ、28歳、秋田県出身、女優・モデル。
2016年、第1回ミス美しい20代コンテストにて審査員特別賞を受賞。同年12月から『CanCam』専属モデルを務め、2023年1月号で表紙を飾り、卒業。
2018年10月「リーガルV～元弁護士・小鳥遊翔子～」(テレビ朝日系)にて女優デビュー。
主な出演作に「監察医朝顔」(フジテレビ系)、「ボイスII 110緊急指令室」(日本テレビ系)、「ザ・トラベルナース」(テレビ朝日系)など話題作に出演。
2022年11月には自身初の映画出演＆初主演作となる「鳩のごとく蛇のごとく斜陽」が全国公開される。
2023年は「大病院占拠」(日本テレビ系)に駿河紗季役でレギュラー出演、Lemino「夢で見たあの子のために」、WOWOW×東海テレビ「ギフテッドSeason2」と立て続けに出演。現在は「美人百花」「CLASSY.」「andGIRL」「美的」「MAQUIA」などさまざまなファッション・ビューティー誌に出演。
2024年もドラマ、ファッション・ビューティ誌を中心に活躍が期待される。

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