イコラブ沼にハマってみた ep.1 ~ヒロインズで知るメンバーの魅力~

=LOVE・佐々木舞香
ⒸByakuya Shobo Co.,Ltd 2024

=LOVE(以降、イコラブちゃん)を好きになってまだ半年も満たない新参者の私。こうしてコラムを書くのはとても勇気がいります。でも、好きになったきっかけや理由を文字にすることで、1人でも多くの人が私と同じようにイコラブちゃんを好きになるかもしれない…そう考えて勇気を振り絞って筆を執っています。

グループについては、あの指原莉乃さんがプロデューサーをやると話題になったこともあって、デビュー当時から知っていました。=LOVEという名前には、「アイドルはファンに愛されなければならない」「アイドルという仕事を愛さなければならない」という意味が込められているそうです。should(べき)ではなくmust(〜でなければならない)の表現からプロとしての強い意志を感じます。

私がイコラブ沼に足を踏み入れたのは最近で、TBSの「ラヴィット」に映った佐々木舞香さんに一目惚れしたのがきっかけです。かくも可愛く美しい子がこの世にいるのか…と衝撃が走りました。ちょうど14thシングルの「ナツマトペ」がリリースされた時期だったのでメンバー個別のMV、そして収録曲の「ヒロインズ」によってメンバーの名前や特徴を覚えやすかったというのも沼にハマった要因の一つです。


14th Single『ナツマトぺ』

14th Single『ナツマトぺ』佐々木舞香 Ver.

14th Single c/w『ヒロインズ』

「ヒロインズ」のテンポの良さと個人の魅力を引き出す歌詞、映像は何度見ても飽きません。他己紹介の歌詞はメンバーが初めて作詞をしたとのことで、普段から身近に接しているメンバーにしか書けない唯一無二感にあふれています。

歌割りや歌詞は緻密に計算されたものかと思いきや、イコノイジョイchで公開されたMV密着の映像によると、順番や担当をくじ引きで決めているのでびっくりしました。楽曲が醸し出す楽しさはこうした遊び心も影響しているのかもしれません。

ヒロインズの歌割り順(左)と他己紹介の相手(右)、()内はMV内で個人につくラベル
・齋藤 樹愛羅→佐々木 舞香(MERMAID)
・諸橋 沙夏→音嶋 莉沙(Princess)
・髙松 瞳→大場 花菜(SMILE)
・大谷 映美里→野口 衣織(Performer)
・山本 杏奈→瀧脇 笙古(ACTIVE)
・佐々木 舞香→髙松 瞳(SUNNY)
・大場 花菜→齋藤 樹愛羅(Angel)
・野口 衣織→山本 杏奈(LEADER)
・音嶋 莉沙→諸橋 沙夏(DIVA)
・瀧脇 笙古→大谷 映美里(Sweetie)


【MV密着】=LOVE「ヒロインズ」MV撮影の裏側公開!【イコラブ メイキング】

個人的にはグループの結成6年目に、メンバー一人一人の名前が入る曲をリリースする背景がとても気になりました。この点について指原プロデューサーはXの投稿で何らかの理由があると述べていますが、まだ明かされていません。

勝手な解釈ですが、私は今のメンバー10人で=LOVEをさらに大きく広めていくんだ!という覚悟のようなものを感じます。皆さんはどんなふうに解釈されていますか?

イコラブ沼にハマったお話第1話を読んでいただき、ありがとうございました。ぜひ皆さんがイコラブ沼にハマったきっかけを教えてもらえるとうれしいです。

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