3月22日(金)に発売される「VOCE5月号」(講談社)の表紙を新木優子が、また“増刊”の表紙に、2023年M-1王者・令和ロマンの髙比良くるまと松井ケムリがそれぞれ登場している。

中面には生田絵梨花も出演。「春は、花になれ」というテーマで、生田が3つの春の花に扮(ふん)して登場する。

オレンジのラナンキュラスを模したメイクでは、都会的でありながら華やかなムードの生田に視線を奪われる。また、ピンクのチューリップのメイクでは、まるで透けてしまいそうなほどの透明感があふれる生田に、スタッフも息をのむほど。その可憐でイノセントな表情は必見だ。　

そして、ひらひらと踊るような薄紫のスイートピーのメイクでは、唯一無二のピュアでキュートな表情でスイートピーになりきってくれている。「春のコスメでお花になれるメイク、楽しいですね！」と生田は明かしている。

さらにVOCEレギュラーモデルの櫻坂46・田村保乃が、「昔からずっと大好きで…」と語る、憧れのヘアメイク・長井かおり氏と、“新時代の好感度メイク”を探る。

「親しみ感はありつつも、幼くなりすぎず、凛とした大人っぽい雰囲気も持ち合わせたメイクがしたい！」という田村の今の気分を落とし込んだメイク方法を細かく紹介している。

雪の積もる寒い冬の朝、ヒーターをガンガンにたいての撮影だったが、一度カメラの前に立てばそんなことを全く感じさせない、春らしく透明感あふれる表情を展開。そんなメイクLOOKを見て、「顔全体に自然な陰影が出て、アイドルの自分と違う一面を発見できた」と感想を語る田村。「ここがこうなるのが不思議で～」「こんなところが勉強になりました！」と、今回もメイク方法に興味津々だったという。

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