イコラブと過ごす冬…齋藤樹愛羅×お正月【BUBKA2月号】
12月28日(火)に発売された「BUBKA2月号」に、＝LOVEのメンバー11人が登場している。本記事では、誌面に掲載されたインタビューを抜粋、その一部を紹介する。
撮影／オノツトム
『ミュージックステーション』への初出演を果たすなど、この1年で飛躍を遂げた＝LOVEが全員集合！ さまざまな冬のアイテムと一緒に写る可愛いイコラブちゃんたちを見て、2022年を迎えましょう！
口角が上がった1年
――この1年でいちばん記憶に残っている瞬間を教えてください。
齋藤 ずっと目標だった武道館で、ステージの端から端まで走って、客席のみなさんがウェーブをやってくれたときです。私のペンライトカラーがピンクなんですけど、その光がぶわ～っと波になったのを見て、過去イチでテンションが上がりました。映像では見たことあったけど、実際にステージから見たら想像以上で、うれしくて口角が爆上がりでした（笑）。大きな会場で私のうちわやペンライトを持った人がたくさんいるのを見ると、すごくうれしくなっちゃいますね。
――＝LOVEはデビュー当時からすでに観客が多かったと思います。
齋藤 そうですね。初めてお客さんの前に立ったTOKYO IDOL
FESTIVAL2017でもたくさんの人が見てくれて感動して。『僕らの制服クリスマス』の全国握手会、上野の会場がすごく広くて、こんなにたくさん来てくれるんだって感動して泣いちゃったこともありました。