イコラブと過ごす冬…瀧脇笙古×雪【BUBKA2月号】

12月28日(火)に発売された「BUBKA2月号」に、=LOVEのメンバー11人が登場している。本記事では、誌面に掲載されたインタビューを抜粋、その一部を紹介する。

「BUBKA2月号」に登場する=LOVE瀧脇笙古
撮影/オノツトム

『ミュージックステーション』への初出演を果たすなど、この1年で飛躍を遂げた=LOVEが全員集合! さまざまな冬のアイテムと一緒に写る可愛いイコラブちゃんたちを見て、2022年を迎えましょう!

竹のように真っすぐ

――新曲『The 5th』を聴いて、どんな印象を受けましたか。

瀧脇 2ndシングルの『僕らの制服クリスマス』の歌詞では「コンビニケーキ 冷めたチキン」だったのが、今回は「バスケットのチキン 大きいホールケーキ」になっているんです。まるでイコラブの成長した過程が映し出されている気がして、感動しました。

――まさに、今年のイコラブは大成長した年でしたよね。

瀧脇 2017年にデビューをしてから、ずっと「ネクストブレイクアイドル」と言われ続けていて。もう若手ではなくなってるので、「トップアイドルと言ってもらえるように頑張ろう」とみんなで言っていたんです。そしたら5年目にして『ミュージックステーション』や横浜アリーナにも立てて、ようやくネクストを抜けられたんじゃないかなと思えました。

――オーディションで震えながら長渕剛さんの『Myself』を歌っていた少女が、数千、数万人の前で歌っていると思ったらすごいですよ。

瀧脇 ふふふ。あの時に長渕さんを歌って正解だったなと思います。48さんも歌いたいと思ってはいたんですけど、歌に自信があるわけじゃないから、曲が被った時に絶対に比べられちゃうなと思って。長渕さんはお父さんもお兄ちゃんも大好きで、家族でカラオケへ行った時にもめちゃくちゃ聴いていたんです。『乾杯』にしようか悩んだんですけど、やっぱり自分が一番好きなのは『Myself』だなと思って選びました。

――笙古という名前の由来とも繋がりますしね。

瀧脇 はい。「笙」は「竹のように真っ直ぐ生きる」という意味なんです。それこそ『Myself』に「真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ」という歌詞があって、曲を聴いたときに「これは私の歌だ!」と思ったんです。そういう意味でも運命を感じていたんだなって。

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