NMB48山本望叶「モバメは友だち感覚…思ったことをそのまま」増刊表紙に登場

――去年の7月に復帰されてからSNSの更新頻度が増えてると思うんですけど、それは休業中から「復帰したらSNS頑張ろう」みたいに考えてたんですか?

山本 お休みをいただく前は、「TikTok始めてもちゃんと続けられるかどうか……」って思ってたんですけど、休んでいる間に「何かしないとダメだな」って思って。「続かなくてもとりあえずやってみよう」って始めてみたら意外と楽しくて続いてます。

――やっぱり、たくさん反応してもらえると楽しくて続けられるんですか?

山本 そうですね。今まではインスタとかのフォロワーは男性の方も多かったんですけど、TikTokのフォロワーの方はほぼ女性で、同年代の同性の方に支持してもらえるのはうれしいです。

――NMB48は、卒業された吉田朱里さんの影響で女性からも注目されていたと思うので、その役割を山本さんが引き継いでいけるといいですよね。

山本 プレッシャーを感じる部分はあるんですけど、せっかくアカリンさんが女性のファンの方をNMB48につけてくださったので、その方たちを私が引き留めるぐらいの気持ちで頑張りたいとは思ってます。

――なるほど。それが最近のSNSの更新率の高さに繋がっているんですね。

山本 はい。

――SNSの他に、山本さんは意外とちゃんとモバメを送っているらしいという噂を聞きました。

山本 ふふふ、そうですね。

――他のSNSと比べて、モバメはどういう意識で送ってるんですか?

山本 やっぱり、みんな「モバメが好き」って言ってくれるので、ずっと楽しませたいっていう気持ちもありますし、ただ自分が書きたいから書いてる、みたいなところもありますね。

――企画性があるというよりは、むしろ素に近い感じなんですかね?

山本 そうですね。友だちにメールを送るぐらいの感覚で、思ったことをそのまま書いたりしてます。

――なるほど。逆にTwitterとかインスタのほうが、何を投稿するか考えますか?

山本 めっちゃ時間かかりますね。考えた結果、めっちゃ短い文章になっちゃったりします(笑)。

山本望叶=やまもと・みかな|2002年3月11日生まれ、山口県出身。イマドキっぽいビジュアルとは裏腹に平成カルチャーをこよなく愛する、平成ギャル難波代表。時代に左右されない美意識で我が道を突き進み、NMB48に新しくファンを呼び込む入り口となっている。愛称は「みかにゃん」。

――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA3月号」で!

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