八木莉可子1st写真集より表紙&新カット解禁「地元にいるプライベートの私、みたいな感じ」

八木莉可子1st写真集「Pitter-Patter」(青幻舎)より
写真:石田真澄

モデルや女優として活躍中、八木莉可子のファースト写真集「Pitter-Patter」(青幻舎)が、5月27日(金)に発売される。発売日を目前に控え、カバーカット、ならびに新カットが解禁された。

「ポカリスエット」のCMで注目を集め、Netflixオリジナルシリーズ「First Love 初恋」への出演が話題になるなど、活躍がめざましい八木。本作の撮影は、プライベートでも親交のある気鋭の若手写真家・石田真澄氏が担当。10代から20代になる約3年半に寄り添い、揺れ動く八木の複雑な感情とその変化を見つめ続けた、かけがえのない記録となっている。

八木の故郷の滋賀をはじめ、ドラマの舞台となった北海道や新生活を送る東京、そして晴れの成人式など、撮影の舞台はロードムービーのように移り変わっていく。250ページを超えるボリュームの本書には、悩み、苦しみ、悲しみ、出会い、別れ、そして喜び、彼女の全ての瞬間が詰まっている。

なお、刊行記念イベントが、6月9日(木)20時より東京・代官山 蔦屋書店にて開催されることも発表された。(※本書は限定3000部の特別仕様)

八木莉可子コメント

この写真集は仕事をしている私ではなく、地元にいるプライベートの私、みたいな感じです。だからこそ「わ、この写真すごい顔してる」っていうようなものもあれば、「可愛く撮れた!」と思った写真がかえって採用されていなかったりします(笑)。それくらい、自然体の私がそのまんま写っている、そんな感じ? でも石田さんがファインダーを通してマジックをかけてくださったおかげで、気の抜けたなんともない普段の私も、ちょっとすてきに写っているかも。いや、結構すてきに写っているかも!!! ここから先はもう恥ずかしくて自分では言いませんが、とにかく石田さんがすてきに切り取ってくださいました(笑)。ぜひあなたにピターパターと届くといいな。

石田真澄氏コメント

八木ちゃんと一緒に話しながらこの作品のことを考えている時間は、とっても楽しかったと同時に、自分のこの3年間の変化も振り返ることができました。そして、自分一人じゃ自分の変化に気づきにくいよなと再認識した時間でした。私が撮った写真を見て「自分のことがちょっと好きになる」と言ってくれたことが本当にうれしかったです。たくさん話を聞いて、いろんなものを一緒に見た八木ちゃんに贈る写真集。多くの人に手に取っていただけたらうれしいです。

関連記事

BUBKA RANKING17:30更新

  • 芸能
  • 総合
  1. 私立恵比寿中学・風見和香「体育着を久しぶりに着られたのがすごくうれしくて」
  2. 私立恵比寿中学・桜木心菜、JK最後の制服撮影に「楽しい感情とエモい感情が混ざって…」
  3. 日向坂46小坂菜緒、新センター・正源司陽子への思いを語る「私も全力で陽子のことを支えたい」
  4. 私立恵比寿中学・小久保柚乃、見どころは「浴衣を着て足湯をしたり枕投げをしたり」
  5. 乃木坂46山下美月、自身のキャラ設定をポロリ「“あざといキャラ”でやらせてもらってて…」
  6. 私立恵比寿中学・桜井えま「意外と似合っちゃったんですよ(笑)」バスケシーンがお気に入り
  7. 櫻坂46森田ひかる、後輩・中嶋優月の身長イジりにご立腹「いらないよ(笑)」
  8. 私立恵比寿中学・仲村悠菜「出席番号分をプラスして175点です!」
  9. “スターダスト”新世代ガールズグループの共演ライブ「Parallel World」開催
  10. 乃木坂46阪口珠美1st写真集より大人の魅力あふれる新カット解禁
  1. 私立恵比寿中学・風見和香「体育着を久しぶりに着られたのがすごくうれしくて」
  2. 私立恵比寿中学・桜木心菜、JK最後の制服撮影に「楽しい感情とエモい感情が混ざって…」
  3. 日向坂46小坂菜緒、新センター・正源司陽子への思いを語る「私も全力で陽子のことを支えたい」
  4. 私立恵比寿中学・小久保柚乃、見どころは「浴衣を着て足湯をしたり枕投げをしたり」
  5. 乃木坂46山下美月、自身のキャラ設定をポロリ「“あざといキャラ”でやらせてもらってて…」
  6. 私立恵比寿中学・桜井えま「意外と似合っちゃったんですよ(笑)」バスケシーンがお気に入り
  7. 櫻坂46森田ひかる、後輩・中嶋優月の身長イジりにご立腹「いらないよ(笑)」
  8. 私立恵比寿中学・仲村悠菜「出席番号分をプラスして175点です!」
  9. “スターダスト”新世代ガールズグループの共演ライブ「Parallel World」開催
  10. 上出遼平インタビュー、読んだ人の目が丸くなる“ありえない”本書、スタイルは決まっているほど壊しやすい――