グラビアアイドルの市原薫が、イメージDVD「ミルキー・グラマー」(竹書房)を発売。リリース記念イベントに出席した市原が囲み取材に応じ、今後の目標などを語った。

イメージDVDとしてはデビュー作となる本作。記者からは「作品に点数を付けるとしたら？」との定番の質問も寄せられた。市原は「70点くらいです…(笑)。足りない30点は、次はもっと良くしていきたいなと。全体的に表情とかセリフとか」と、次回作以降への課題を挙げた。「次やりたいで設定は？」との問い掛けに「女子高生(笑)。卒業してからたっていますが、まだまだイケると思います」と、大いなる野望を打ち明けた。

グラビアデビューしたのは、去年の10月頃だという市原。「結構時間はたったんですけど、ちょっと自信がなかったりしていて、時間をおいてやっとということで今回発売することになりました。デビュー前は普通に働いていました。憧れ？ えなこちゃん！ 表紙とかいっぱい出ていますし。私もアニメとかも好きなので、コスプレとかもやっていきたいですし、まだ雑誌もそんなに出ていないので、いろいろなことをやっていきたいなと思っています」と、目標を宣言。

芸能界デビューのきっかけについては「誘われてなんとなく…。あまり人前に出るのも得意じゃなくて、この世界に入ると思ってもいなくて…。でもちょっとやってみようかなと思って」と、心境の変化も明かす。今回は、そんなデビュー作の記念イベントだが、実は参加チケットは完売。「ありがたいです、本当に。びっくりでした」と感謝のコメントも。

なおグラビア的なチャームポイントには“Iカップ”の胸を挙げ、この日の水着に関しては「水色が一番好きなので、今日は好きな色で。あと、お尻が小っちゃめで…今日は着てきました！」と、「ミスヤングチャンピオン2022」グランプリの一人として、圧倒的なスタイルを見せつけていた。