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≒JOY村山結香×市原愛弓、ペアグラビア披露…クールな姿とラフな空気感

アイドルグラビア BUBKA BUBKA2月号 ≒JOY ニアジョイ村山結香市原愛弓

「BUBKA2月号」に登場する≒JOY村山結香と市原愛弓
撮影／前田立

今年3月のお披露目から幾多のステージを経験し、現在進行形で成長を続けている≒JOYから市原愛弓と村山結香がペアグラビアで登場。グループ内でも抜群のスタイルを持つ二人の、クールな姿とラフな空気感のギャップをお楽しみください。

あゆみん最速説

――同郷で同じ学年という関係性のお二人ですが、普段グループで活動をしている中でお互いの印象はいかがですか？

市原愛弓　結香ちゃんは本当に真面目で誠実なんです。時間の使い方がすごく上手で、空き時間ができたらその時間に何かをしていて、要領が良いイメージです。ダンスも本当に上手で、レッスンの時に「この角度で」って言われたことをしっかり覚えていて、メンバーみんなにわかりやすく、優しく教えてくれます。本当に、いいお母さんになれると思う(笑)。

村山結香　何年後の話!?(笑) あゆみんは、毎回レッスンで会うたびに「今日も美しいな」と思うほど、普段のレッスンから立ち姿がとにかく美しいんです。一度ステージに立つと、普段の柔らかい雰囲気のあゆみんからは想像できないようなカッコよさがあって、「クールビューティーだな～」ってギャップ萌えしています。

――今年3月のお披露目から約9カ月が経ちましたが、印象的だった出来事や、成長を感じた瞬間を教えてください。

市原愛弓　私は「イコノイジョイ2022」が特に印象に残っています。この時は本当にみんな無我夢中でした。初ステージだったこともあって、1カ月ぐらいで約20曲覚えなきゃいけなかったので、それが大変でした。

村山結香　先輩方と同じステージに立たせていただけるのが本当に嬉しかったです。でも、「イコノイジョイ2022」の時は緊張で頭が真っ白になっちゃって、立ち位置がわからなくなった瞬間がありました。曲がどんどん進んでいくのでテンパってしまったんですけど、立ち位置が近かった(≠MEの)蟹沢萌子さんが自然な流れでアイコンタクトを取ってくださりました。それがなかったら私は大迷惑をかけていたと思うので、本当に助けていただきました。

――10月には「イコノイジョイ大運動会2022」も開催されました。≒JOYの順位は惜しくも2位でしたね。

市原愛弓　「大運動会」の時、私は療養明けだったので競技には参加できなかったんですけど、ニアジョイはみんな運動神経が良すぎるので、私が出たら絶対足を引っ張りすぎて大変なことになっていたと思います(笑)。

村山結香　たしかに、元運動部の子が多いですね。

市原愛弓　でも、ヘアメイクさんに「メンバーの子から聞いたけど愛弓ちゃんって足速いんでしょ？愛弓ちゃんがいたら優勝していたかもね！」と言われて、謎の噂が広まっていたんです。本当は全然足速くないのに(笑)。

村山結香　もし来年も開催されたら、エースのあゆみんの活躍で優勝間違いなしです！(笑) 競技のことではないんですけど、ニアジョイの応援席がペンライトでカラフルになった景色を見られたことが嬉しかったです。

――インタビューの続き、アザーカットは発売中の「BUBKA2月号」で

市原愛弓＝いちはら・あゆみ｜2003年8月21日生まれ、福岡県出身。スーパーモデル級のスタイルと、ミステリアスな面をあわせ持つ、ニアジョイのクール&ビューティー。特別公演で披露した『Sweetest girl』では、普段見せないあざとさでファンを“あゆみん沼”へと誘った。愛称は「あゆみん」。