グラビアを中心に活躍中のタレント紅羽祐美(くれは ゆみ)が、4月21日に6枚目となるイメージDVD「Mの女王」(竹書房)を発売。都内でリリース記念イベントを開催し、囲み取材に応じた。

今回の作品について紅羽は「ちょっと変わった癖を持つ男性たちが登場するんですけど、普段満たされないような欲を満たしてあげるお仕事をする女の子のお話です(笑)。隠された願望みたいなものを満たしてあげるお仕事をしてる女の子の役をしました」と、深いストーリー性のある作品を紹介した。

赤い十字衣装…

印象的なシーンについて「赤い十字の…変形ハイレグって言うんですかね？ これハイレグなのか分かんないんですけど、それを着ているシーンは、結構私が“S”で罵倒するようなシーンになってます(笑)。Mの女王なのに(笑)。でも“M字”はいっぱいやってます(笑)」と、自身の代名詞ともなっている“令和のM字クイーン”たるシーンもアピールした。

記者からは「紅羽さんとしてはSですか？Mですか？」との質問も。「私、ドMなんですよ(笑)。でも…ドSって言っておいた方が、ファンの方的にはいいのかなって思うんですよね(笑)」と、悩ましい思いも打ち明けた。

目を引くジャケット写真

そしてかなり目を引くジャケット写真についても質問が及んだ。「物語に出てくる男性は、役職…会社社長とかいろんな役職に就いた方が登場するんですけど、このシーンは会長さんとか政治家さんとかで、攻めもされるし攻めもするし、なめもするし、このシーンが一番なんだかんだで詰まっている気がします」と、個性的なシーンも説明した。

今作もかなり紅羽らしいシーンが随所にちりばめられた作品となっているが、「まだまだ今後やってみたい設定はありますか？」との問い掛けに、「ドMのDVDないですかね(笑)。結構…私…得意なんですけど(笑)、でも男性からしたら、責められたいとか、そういう方が多いって聞くから、需要を考えたらちょっと難しいのかなと思いますけど。私のドMを生かした何かを作っていただければとありがたいです(笑)」と、取材陣に呼び掛けていた。

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