比留川マイ、ポージングのバリエーションが増え「頭の中でイメージした形を具現化できるようになってきた」

比留川マイにインタビューを行った
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4thDVD「マイワイフ」が発売中のグラビアアイドル・比留川マイが、11月19日に東京・Booty東京で開催された「スペシャル大撮影会in Booty東京」に参加。撮影会終了後に行ったインタビューでは、水着選びのポイントや“唎酒師”になるべくしてなった(?)子ども時代の英才教育、そして撮影会の時の気になる「サラメシ」などについて語ってもらった。

――今日の撮影会はいかがでした?

比留川マイ:スタジオの内装が変わっていてびっくりしました。ゲーミングルームとかは最近っぽい感じですよね。前回来た時とは違うブースがあったのでとても新鮮でした。

――ちなみにゲームをやったりしますか?

比留川マイ:Nintendo Switchで「牧場物語」とか、ほのぼのとしたものをやっています。

――最後の3部は、3階エリアでの撮影。1部、2部とは違う雰囲気の水着でしたね?

比留川マイ:2部までの水着は暗めの色。もともとシンプルで暗い感じの色を選ぶことが多くて、どっちかというとクールなイメージを持たれるんです。でも、今日は最後にちょっと雰囲気を変えてみようかなと思って薄いピンクのビキニを着てみました。ヘアメイクさんがいらっしゃったので髪をふわふわにしてもらって、珍しく白いリボンなんかも着けてみたりして。イメージチェンジというか、こういう感じもイケるんだよっていうところを皆さんに見ていただきたかったんです。3階のエリアはピンクのブースがあったし、電車の中で水着というアンバランスでちょっとイケナイ雰囲気を出せてよかったなと思います。

――撮影中、ポージングや表情で意識していることはありますか?

比留川マイ:グラビアを始めた頃は自分が思っているポージングと写真で見るポージングが違うなと感じることが多かったんです。いろいろな撮影会やDVDの撮影などを通して単純にポーズのバリエーションが増えたと思いますし、頭の中でイメージした形を具現化できるようになってきたのかなと。顔の位置や体のラインなど、こうしたほうがきれいに見えるだろうなと意識しながらポーズを取ることができるようになりました。それは表情も同じ。もう少し笑ったほうがいいのか、それとも作り過ぎないほうがいいのか。ポージングと一緒に表情の強弱も考えるようになったと思います。

――モデルさんの中では、撮影会の合間にご飯を食べる人と全く食べない人がいるみたいなんですが、比留川さんはどちらのタイプですか?

比留川マイ:私はがっつり食べたい派。以前は結構気を遣って食べなかったこともあったんですけど、結構動いて体力を使うから普通にお腹が空くし、もともと食べることが好きなので(笑)。フレッシュさんのケータリングは毎回豪華なんです。だから、今日は鮭の西京焼きのお弁当を食べました。とてもおいしかったです。最近、西京焼きにハマっていて、さわらや銀だらが大好き。日本酒にも合うんです。

――食べ物で言えば、X(旧Twitter)で「白子」に関する投稿をしていましたね?

比留川マイ:「今年は何個食べられるか」っていう投稿ですよね。白子はこの世の食材の中で一番好きな食べ物。お母さんが酒好きで、子どもの頃から食べていました。

――子どもが好んで食べるものではないですよね?

比留川マイ:白子だけではなくレバ刺しやあん肝など、お酒が好きな人が食べるものばかり食卓に出てきたんです。最初は拒否していたんですけど食べてみたらおいしくて。お母さんに教えてもらわなかったら食わず嫌いになっていたかもしれません。

――「唎酒師」の素養はその頃に培われたんですね?

比留川マイ:お酒が好きになるための“英才教育”ですよね(笑)。今では感謝しています。白子は天ぷらもいいし、焼いてお塩で食べてもおいしい。湯豆腐と一緒に食べるとお酒も進むので、今年何個食べられるのか楽しみです。

――4枚目のDVD「マイワイフ」が発売中ですが、今後も発売予定の作品があるとか。

比留川マイ:まだタイトルは決まっていないんですけど、2024年の1月26日(金)に5枚目のDVDが出ます。沖縄で撮ってきました。

――どんな内容になっているんですか?

比留川マイ:過去の沖縄ロケは雨が降ってビーチに行けなかったんです。今回は三度目の正直で、やっとビーチで撮影することができました。毎回DVDでは限界突破していたり、刺激的な衣装が多かったんですけど、ビーチでは“THEグラビア”っていう感じの超王道なシーンを撮りました。5枚目にして1stDVDのようなフレッシュさ(笑)。普通のビキニよりは布の部分が小さいかもしれないけど、ここ最近の私にとっては結構大きい。その水着で砂浜を走ったり、はしゃいだりしています。もちろん、セクシーなシーンもあるので期待していてください!

◆取材・文:小池貴之/撮影:森井夏月

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