乃木坂46柴田柚菜「どんな痛みか想像つかないのでやってみようって(笑)。自分で言うのもなんですけど、度胸はあると思います」

シバータなりの正義

――26thシングルの個人PVでは「ポージングの天才」をテーマに、これまで見せてこなかった柴田さんを出せているのかなと思いました。

柴田 最初に内容を知った時は「なんで私なの!?」と思って。「ダンスが得意な人やポージングが得意な人に向いてます」と書かれていたので、「これは私向きじゃない!」と落ち込んで泣いたんです。その後、自分の中で試行錯誤したうえで収録に臨みました。

――脚本はあったんですか?

柴田 いや、脚本はなくて、その場その場で監督さんから指示をもらいました。臨機応変にポージングするのは大変だったけど、大好きな安室奈美恵さんを意識した髪型にしてもらったので楽しかったです。ただ、大人っぽいイメージはあまり好きじゃなくて。

――そうなんですか。

柴田 小さい頃から「大人っぽい」と言われてきたので、いままで年相応に見られるように努力してきたんです。

――逆に、大人っぽいイメージが新鮮に映ってよかったですよ。

柴田 そう言われるとうれしいですね。本当は前髪がないほうが好きなんだけど、「大人っぽい」と言われるのが嫌でやってこなかったんです。

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